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2016.01.12
花モチーフの商品もたくさんございます。
本日は、出店して頂いている鎌思堂より、季節の花を頂きました。
椿を頂いたので椿モチーフの物を集めて、一緒に撮ってみました。
花瓶のふもとにあるのは、青山工房のお茶入れ”わびすけ”です。
その下は遠藤工房の勾配盆”椿”、
左の勾配盆は鎌倉漆工房いいざさの椿です。
このほかにも、梅・笹・牡丹・桜などいろいろな草花をモチーフにして、
商品を作っております。
逆に、具象ではないものも多数御座います。
用途に合わせて、柄の無いモノ・あるものを使い分けていただけると良いかと思います。
具象と抽象が混在しているお椀コーナー。
お椀は彫りを施しにくい形状のため、あまり彫っていないものがあります。
ですが、ほとんどの工房が木地からデザインして作っているものがほとんどです。
今回の画像は本来の色があまり出ませんでした。
もっと、良い色なんですが・・・。
出来るだけ季節に合わせた、もしくは先取りの柄を主に出したいのですが、
難しい所ですね。
今年は暖冬のせいか、梅がもう咲いているようです。
自宅の庭ではチューリップなどの芽が出てきました。
例年より花々は早い目覚めのようです。
と、いう事ですが、今日は東京や横浜で初雪だそうで。
肌にあたる空気が痛いですね。
工房の新作も徐々に入荷してくると思いますので、
鎌倉にお越しの際は是非、当店にお立ち寄りくださいませ。